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院長挨拶

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新領域学術院は、多様な知と若い力を結集し、国際的に通用する研究拠点の構築を目指します

近年、大学を取り巻く環境は一層厳しく変化しており、研究力と国際競争力の維持・強化が強く求められています。本学ではこの状況を踏まえ、2022年度に新領域学術院を新設しました。博士後期課程の学生を直接指導する教員を中核とする体制のもと、若手研究者の育成、国際共同研究の推進、そして分野横断型(学際的)研究の推進を三本柱として活動しています。

「融合研究」プロジェクトでは、AI・データサイエンス、材料・エネルギー、環境・脱炭素など社会的要請の高い分野を含め、異分野の研究者によるチーム編成を支援し、新たな研究領域の創出を目指します。各チームには博士後期課程学生やポスドクの参加を必須とし、若手が最先端の研究に直接関わることで、研究者としての実践力と国際的視野を養う環境を整えています。

国際共同研究の促進にあたっては、海外研究者招へい事業やシンポジウムの開催、オンラインを活用した共同研究基盤の整備などを進めています。ポストコロナの国際交流の回復を踏まえつつ、地政学的変化や財源環境の制約にも柔軟に対応できる多様な連携スキームを構築し、招へい研究者による大学院生・若手研究者向けの講演やワークショップを通じて、直接的な学びの機会を充実させます。

新領域学術院は、多様な背景を持つ教職員・学生・研究者が協働し、地域社会と国際社会に貢献する研究拠点の実現を目指して邁進してまいります。今後とも皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

                                      新領域学術院 院長 永田 謙二

国立大学法人名古屋工業大学

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